DTSがフローやガイダンスに沿って業務データを容易に分析できる「BI NavigationStudio」を日立と共同開発し販売開始

株式会社 DTS(代表取締役社長:西田 公一/以下、DTS)は、株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)の協力のもと、業務データをフローやガイダンスなどの画面表示の指示に沿って容易に分析できる「BI NavigationStudio」を開発し、2011 年 12 月から販売を開始します。本製品を導入することで、店舗や支店などで日々発生するデータを統合的に、かつ容易に分析することが可能となります。また、業務効率の向上とともに、従来コンサルタントに依頼していた分析のナレッジを社内に取り込むことも可能となり、迅速な販売戦略の策定を実現します。
なお、本製品は、日立のクラウドサービスプラットフォーム「Cosminexus」シリーズの業務ポータル製品「uCosminexus Navigation Platform」と、DTS の BI(Business Intelligence)ツール「データスタジオ@WEB」を連携させることで、実現したものです。