DTSMID-CAREER
RECRUITS.

Senior interview

次なる技術、次なる提案、そして次なる価値へ。

デジタルソリューション事業本部

現状維持に満足せず

チーム力を上げ、仕事の質を上げる

付加価値をつける！

T・H
／プロジェクトリーダ

全体のゴールを見通した行動が評価され、次の仕事に繋がった

現在、以前お世話になったお客さまからの声掛けで参画した大手通信教育会社の仕事を担当しています。前案件は、初めてのPLであまり余裕もなくがむしゃらだったので、なぜ私に声を掛けてくれたのか正直分かりませんでした。お客さまに直接聞いてみると「別の領域の仕事も垣根なく進んでやってくれたから」という回答でした。意識していたわけではないのですが、プロジェクト全体のゴールを目指して目の前の仕事に一生懸命取り組んだことが、結果としてお客さまの評価につながったのだと思います。

細めにコミュニケーションを取ることでメンバーの状況を把握

PL5年目になった今、大切にしていることは「メンバーが楽しく仕事をできる環境をつくること」と「リスクは顕在化する前に取り除くこと」ことです。
メンバーとはコミュニケーションを頻繁にとるように心掛け、時には仕事と関係のない話をすることもあります。その中で、報告の内容やメンバーの状態、顔色を見ていると、リスクがありそうなところはおのずと見えてきます。問題が起きる前に手を打つこと、いつリスクを排除するかということを常に考え、意識しています。お客さまに対しては、できないことや間違っていることは、遠慮せずはっきり伝えます。言われたことをこなすだけの仕事の仕方はやめ、「付加価値をつけよう」とメンバーにも話しています。

さらに品質を上げるために常に向上心をもって取り組みたい

現在のチームは長く一緒にやってきたメンバーが多いので、プロジェクトの進め方やルールは浸透しています。さらに品質を上げるためにできることはないか考えたとき、チーム力を上げることだと思いました。少し前から、チーム力を上げるために本で読んだ効果的な方法なども取り入れ実践しています。「ベストチーム・オブ・ザ・イヤー」という社内の賞があるのですが、このプロジェクトも来年その賞を目指す気持ちでやろうとメンバーに話しています。私自身が現状維持のままではメンバーに示しがつかないので、今後は任せられるリーダー層を育て、より統括的な立場からプロジェクトを見られるようになり、メンバーから信頼されるリーダーでありたいと思っています。