仮想通貨取引、最新のレギュレーションに対応したマネーロンダリング対策製品

金融機関におけるマネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策(AML/CFT)への問題意識は、 国際社会におけるテロの脅威が高まる中で急速に高まりを見せており、 対策の不備を契機に多額の制裁金を課す事例もみられることから、各金融機関による対応が求められています。

その中でも日本では、仮想通貨を始めとする金融商品の多様化による対策の複雑化に加え、 特にFATF(ファトフ)第4次対日審査(2019年)を控えて金融庁から公表された 「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」に向けた対応が急務となっています。

「AMLion(アムリオン)」はFATF第4次対日審査にも対応したAI活用のマネー・ローンダリング対策製品で、 ご要望に合わせて機能をご提供することで、お客様のAML/CFT対策を強力にサポートいたします。



※「AMLion(アムリオン)」は、商標登録出願中です。


 AMLion 概要図


AMLion の2つの特長

1.AI を活用した高度な KYC で、厳格な顧客管理を実現


口座開設時の新規顧客、既存顧客、実質的支配者(法人の経営決定権を持つ個人)のリスク評価を実行できます。 AI を活用して最新ニュースからネガティブ情報を自動的に抽出し、制裁者情報、反社会的勢力や PEPs(重要な公的地位を有する監視対象者)等のウォッチリストとの照合により評価します。アルファベットだけでなく、 旧漢字を含む漢字のファジーマッチングが可能です。





2.過去の取引やルールに基づき、顧客単位で疑わしい取引を検出


過去の取引傾向から逸脱した取引を、顧客単位や近似属性(職業、年齢、企業規模、業種などが似ている グループ)ごとにAIで判別し、 日常的に行われる大量の取引から"疑わしい取引"を検出できます。また、各金 融機関に蓄積された独自検出ルールを、柔軟に登録・カスタ マイズできます。アラート調査・承認を行うワークフロー機能や、当局向け報告書の基となるレポート作成機能を搭載し、アンチ・マネー ・ローンダリング(AML) 規制の遵守を支援します。また、SWIFTメッセージタイプごとに設定したフィルタリングにより、効率的に"疑 わしい国際送金取引"をブロックします。




AMLionの機能

AMLion は4機能を組み合わせ、疑わしい取引を抽出しユーザーにお知らせします。



※CipherTrace(サイファートレース)
 CipherTrace社が提供する仮想通貨可視化・追跡サービス。ブロックチェーン情報だけでは分からないアドレスのロケーションや
 リスク情報をユーザーインターフェースやAPIで提供します。


各機能について

CDD(Customer Due Diligence): 顧客デューディリジェンス

各金融機関が定義した顧客の属性(職業、業種、資産状況等)を評価軸に、 顧客のリスク値を算出。新規口座開設時だけでなく、既存顧客に対して継続的にリスク値を更新。



WLS(Watch List Screening): ウォッチリストスクリーニング

警察庁や財務省などのウォッチリストや AI が抽出したネガティブニュースと顧客情報を突合し、顧客のリスク値を算出。 旧漢字を含むファジーマッチングが可能。



WLS-R(Watch List Screening Real time): ウォッチリストフィルタリング

SWIFT メッセージタイプ毎に送受信電文をフィルタリングし、疑わしいSWIFTメッセージをブロック。 メッセージタイプ毎にチェックするフィールドを設定し、効率的なフィルタリングを実現。



TMS(Transaction Monitoring Service): 取引モニタリング

過去取引や各金融機関が定義したルールと突合し、該当取引を抽出。ルールは取引頻度(期間、回数)、 取引金額(平均、合計、最大、最小)などで柔軟な設定が可能。



利用可能な環境・価格

ブラウザ:Google Chrome
ハードウエア:以下は推奨環境です。ご要望がございましたらご相談承ります。


価 格:オープン価格


製品パンフレット

製品の詳細については、以下をご参照下さい。

AMLionパンフレット_(日本語版)

AMLionパンフレット_(英語版)



お問い合わせ

株式会社DTS
金融事業本部 金融企画部
TEL:03-6914-5019
E-mail:amlion@dts.co.jp

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