【DTS】JISA主催のエンジニア向けAI勉強会に登壇、最新技術を紹介
生成AIの連携技術「MCP(Model Context Protocol)」のデモ披露
株式会社DTS
株式会社DTSは、一般社団法人情報サービス産業協会(JISA)が2025年7月28日にオンライン開催した会員企業限定勉強会「AIエージェント時代の到来 第3弾」にDTSのイノベーション推進部・GenAIビジネス推進室 涌田 裕規が他の4社のIT企業と共に登壇しました。
本勉強会では、最新技術であるMCP(Model Context Protocol)の活用事例や、生成AIが自律的に開発を行う“開発エージェント”の最新デモ(Claude Artifacts・Cursor等)、バイブコーディングによる新たな開発スタイルについて紹介しました。当日は107社・約600名のエンジニアが参加し、満足度95%以上と高い評価をいただきました。
DTSは今後も生成AI技術の活用に注力し、お客様の価値創出に貢献してまいります。
写真右からSCSKサービスウェア株式会社 小澤 仁護 様、株式会社BeeS 古宮 浩行 様(コーディネーター)、株式会社TOKAIコミュニケーションズ 山田 周策 様、株式会社アイネス 白 済皞 様、株式会社DTS 涌田 裕規
■「JISA版 NTCプロジェクト」でトップクラスのデジタル人材育成
一般社団法人情報サービス産業協会(JISA)人材委員会では、会員企業に在籍するITエンジニアを対象に、トップクラスのデジタル人材の育成を目的とした「JISA版 NTCプロジェクト」を令和4年度より企画、運営しています。
本プロジェクトの卒業生を中心に、社会的関心の高い生成AI技術をテーマとしたセミナー(勉強会)を開催しており、これまでにJISA会員企業のエンジニア約1,300名が参加しています。
<NTCプロジェクトの詳細について>
https://www.jisa.or.jp/tabid/78/Default.aspx?itemid=3904
■第3回のテーマは、「生成AIが実行主体となる時代」
このたび、第3回目となるセミナーでは、「生成AIが実行主体となる時代」をテーマに、最新技術のであるMCP(Model Context Protocol)の活用事例や、生成AIが自律的に開発を行う“開発エージェント”の最新デモ(Claude Artifacts・Cursor等)、さらにバイブコーディングによる新たな開発スタイルを紹介しました。当日は107社、約600名が参加し、実践的なデモに対して高い評価をいただきました。
<イベントの詳細について>
https://www.jisa.or.jp/event/tabid/152/pdid/3194/Default.aspx
■DTSの涌田 裕規によるMCP(Model Context Protocol)のデモ披露
本セミナーでは、DTSのイノベーション推進部・GenAIビジネス推進室 涌田 裕規が登壇し、MCPの概要説明および自作MCPのデモンストレーションを行いました。
■DTSのGenAIビジネス推進室について
今年度よりDTSでは「GenAIビジネス推進室」を新設し、事業部門と連携しお客様に対して生成AIの活用提案、社内向けには生成AIの利活用支援を推進しております。
DTSは、2030年を目標に生成AI関連事業で売上高100億円の達成を目指しております。
今後も生成AI技術の活用に注力し、お客様の価値創出に貢献してまいります。
※ClaudeはAnthropicの商標または登録商標です。
※CursorはAnysphereの商標または登録商標です。
<株式会社DTSの概要>
DTSは、総合力を備えたトータルシステムインテグレーター(Total SIer)です。主に金融、情報通信、製造、公共、建築分野向けに、コンサルティングからシステム設計・開発、基盤構築・運用までをワンストップで提供します。
また、DTSグループは、システムに関わるさまざまな専門性を活かした付加価値の高いサービスを提供します。
https://www.dts.co.jp/
本社所在地:〒104-0032 東京都中央区八丁堀 2-23-1 エンパイヤビル
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社DTS イノベーション推進部 担当:林・涌田
E-mail:ai-biz@dts.co.jp
<報道機関からのお問い合わせ先>
株式会社DTS 広報部 担当:細田、蛭田
TEL:03-6914-5463 E-mail: press@dts.co.jp