テレワーク制度・時差勤務制度(マイセレクトタイム)を導入

社員が時間と場所に囚われず、ワーク・ライフ・バランスの取れた働き方を行うことで、生産性とモチベーションが向上し、事業に貢献できる仕組みを構築しています。
【テレワーク制度】
DTSでは2020年から、テレワーク制度を導入しました。業務のオンライン化を推進して活用率を高めた結果、コロナ禍において、出勤者の抑制・社内の密回避や、各種会議や面接の効率化の面でも高い効果がでています。今後も柔軟な働き方に向けた取り組みとして継続・拡大していきます。
【時差勤務制度(マイセレクトタイム)】
マイセレクトタイムは、始終業時間をスライドして、個人のライフの質的向上を目的とした早出・遅出の勤務パターンを可能とする時差勤務制度です。本制度は、育児、介護、通院、自己啓発、疲労回復といった、個人が大切にしたいイベントを踏まえた柔軟な働き方を実現し、通勤ストレスの軽減、就労継続、時間管理意識の向上 、自己啓発意欲の向上などを図るものです。
働き方改革の推進

2016~2018年度の3年間において、時間外労働時間の削減および有給休暇取得率向上に向けた取り組みを行いました。この間に、時間外労働時間を約26時間/月に削減、有給休暇取得率は73.5%に向上しました。2019年度からも、時間外勤務時間数の削減等、社員の健康に配意した取り組みを継続して参ります。
- ※2019年度実績
・時間外勤務時間数 23時間44分/月
・有給休暇取得率 75.5% - ※2020年度実績
・時間外勤務時間数 21時間46分/月
・有給休暇取得率 68.9%