時間と場所にとらわれない柔軟な働き方を導入

社員が時間と場所に囚われず、ワーク・ライフ・バランスの取れた働き方を行うことで、生産性とモチベーションが向上し、事業に貢献できる仕組みを構築しています。

【テレワーク制度】
DTSでは2020年から、テレワーク制度を導入しました。業務のオンライン化を推進して活用率を高めた結果、コロナ禍において、出勤者の抑制・社内の密回避や、各種会議や面接の効率化の面でも高い効果がでています。今後も柔軟な働き方に向けた取り組みとして継続・拡大していきます。

【時差勤務制度(マイセレクトタイム)】
マイセレクトタイムは、始終業時間をスライドして、個人のライフの質的向上を目的とした早出・遅出の勤務パターンを可能とする時差勤務制度です。本制度は、育児、介護、通院、自己啓発、疲労回復といった、個人が大切にしたいイベントを踏まえた柔軟な働き方を実現し、通勤ストレスの軽減、就労継続、時間管理意識の向上 、自己啓発意欲の向上などを図るものです。

【フレックスタイム制度】
柔軟な働き方の実現に向けて、2022年4月からフレックスタイム制度を導入しました。
社員の自主性を重んじ、コアタイムを設けない「スーパーフレックスタイム」とし、資格試験の学習や保育園への送迎等、効率的に時間を使うことで、充実したワーク・ライフ・バランスの実現を推進します。

【時間外労働の削減と有休取得率向上】
時間外労働の削減および有給休暇取得率向上に向け毎年目標を設定しモニタリングを実施しています。


  • ※2020年度実績
    ・時間外勤務時間数 21時間46分/月
    ・有給休暇取得率  68.9%

  • ※2021年度実績
    ・時間外勤務時間数 23時間5分/月
    ・有給休暇取得率  71.4%