【DTS】AWSジャパンと共同でウェビナーを開催
生成AIを“現場の戦力”に変える~AWS基盤で進める内製化と実践のリアル~
株式会社DTS
株式会社DTSは、2025年10月30日(木)14時から、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社(AWSジャパン)と共同で「生成AIを“現場の戦力”に変える~AWS基盤で進める内製化と実践のリアル~」をテーマとしたウェビナーを開催します。
企業における生成AIの活用が急速に進む中、DTSでは生成AIの持つ有用性を検証し、知見を深めるため、いち早く社内での生成AI活用にも取り組んできました。今回のウェビナーでは、社内のさまざまな生成AI活用プロジェクトを推進してきた植草 康之が、その知見を活かしお客さまが生成AIを導入する際に押さえておくべきポイント、そして社内での運用を通じて見えてきた「活用が止まる壁」などについて、実体験をもとにお話しします。

■ウェビナー概要
生成AIを“現場の戦力”に変える ~AWS基盤で進める内製化と実践のリアル~
日時: 2025年10月30日(木)14:00~15:00
形式: ウェビナー(Zoom)
主催: アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 / 株式会社DTS
参加費: 無料(事前申込制)
申込ページ: https://dts-digital.jp/cloud/event/event251030/
■ウェビナープログラム
1. オープニング
2. アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社の講演(15分)
タイトル:AWSにおける生成AIの取り組み
講演者:アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
パートナー技術統括本部
パートナーソリューションアーキテクト
穂高 正 氏
概要 :昨今、業務効率化や生産性向上において生成AI の活用が急速に広がる中、AWS でも生成AI 分野においてグローバルで戦略的な投資を行っており、AI スタックとしてインフラストラクチャからアプリケーションまで包括的に提供しています。本セッションでは、生成AIアプリケーションにおける様々な機能を提供するAmazon Bedrock から、ソフトウェア開発ライフサイクルにおける様々なタスクをエージェントによって支援するAmazon Q Developer の概要やユースケースを紹介します。また、開発現場ですぐに業務活用できる生成 AI アプリケーションのサンプルアセットであるGenerative AI Use Case JP (GenU) の活用までAWS基盤 における生成AIの最新トレンドをお話しします。
3. 株式会社DTSの講演(20分)
タイトル:生成AIを“現場の戦力”に変える~DTSが実践するAI内製化のリアル~
講演者:株式会社DTS
デジタルソリューション事業本部
クラウド・インフラ インテグレーション事業部 クラウド活用推進担当
植草 康之
概要:生成AIは今、多くの企業が「導入」から「活用」へと歩みを進める段階にあります。DTSでは、自社の開発・運用業務の中で生成AIを積極的に取り入れ、アプリケーション開発の効率化や運用最適化など、具体的な成果を上げてきました。
本セッションでは、その社内実践から得たナレッジをもとに、企業が生成AIを“現場で使える力”に変えるためのポイントをお伝えします。
さらに、AI導入の内製化を伴走型で支援するサービスについてもご紹介します。お客様に寄り添いながら共にAI活用を実現していく、DTSの取り組みをぜひご覧ください。
4. 質疑応答(15分)
5. クロージング
■講演者情報

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
パートナー技術統括本部
パートナーソリューションアーキテクト
穂高 正 氏
新卒でアマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社のパートナーソリューションアーキテクトとして入社し現在2年目。普段はパートナー様の技術育成のトレーニングや技術的な支援を業務で担当している。

株式会社DTS
クラウド・インフラ インテグレーション事業部
クラウド活用推進担当
植草 康之
2002年の入社以来、インフラエンジニアとしてプロジェクトリーダーなどを経験後、2019年にクラウドのプロジェクトにチャレンジ。その後は、クラウドエンジニアとして金融や運輸業のプロジェクトでAWSなどのクラウド構築に携る。現在は、クラウド活用推進担当として、技術支援、情報収集・発信、クラウド製品の開拓・検証、人材育成・トレーニング企画に携わっている。
2025 Japan AWS Top Engineersに選出。
■AWS導入支援におけるDTSの強み
DTSは、AWSクラウドを理解し、Well-Architected Framework※に沿った導入・運用が行える企業として「AWSアドバンストティアサービスパートナー」の認定を受けています。
さらに、AWSコンピテンシープログラムにて、「移行とモダナイゼーションコンピテンシー」の認定も取得。これは、アプリケーションとレガシーインフラストラクチャの AWS への移行において、調査から計画、移行、運用までのすべてのフェーズにおける専門知識と豊富な実績を有し、モダナイゼーションにおいても優れた技術力と実績を持ち、お客様をサポートできるパートナーに与えられる認定です。
確かな技術力と提案・構築・運用の豊富な経験に基づき、お客様のニーズに寄り添ってオーダーメイドなクラウド環境を提案しています。
※Well-Architected Framework:クラウドアーキテクチャの設計と運用に関するベストプラクティスをまとめたもの。
■DTSが提供するクラウド基盤ソリューション
DTSは、お客様のAWS導入・構築から運用、さらにはクラウド基盤全体に関するコンサルティング、構築、運用、セキュリティ対策まで、ワンストップでソリューションを提供します。
トータルSIerとしての豊富な経験、ノウハウ、技術力に基づき、お客様のニーズに即したセキュアなクラウド環境を構築・運用し、安心・安全なシステム運用を実現することが可能です。クラウドに関するお悩み、ぜひお気軽にご相談ください。
▼DTSのクラウド基盤ソリューションサイト
https://dts-digital.jp/cloud/
※ AWS、アマゾンウェブサービスの商品名、サービス名、またはロゴマークは、Amazon.com, Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
<株式会社DTSの概要>
DTSは、総合力を備えたトータルシステムインテグレーター(Total SIer)です。主に金融、情報通信、製造、公共、建築分野向けに、コンサルティングからシステム設計・開発、基盤構築・運用までをワンストップで提供します。
また、DTSグループは、システムに関わるさまざまな専門性を活かした付加価値の高いサービスを提供します。
https://www.dts.co.jp/
本社所在地:〒104-0032 東京都中央区八丁堀 2-23-1 エンパイヤビル
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社DTS デジタルソリューション営業部 担当:古賀、石井
TEL:03-6914-5562 E-mail:digital_sales@dts.co.jp
<報道機関からのお問い合わせ先>
株式会社DTS 広報部 担当:細田、熊木
TEL:03-6914-5463 E-mail::press@dts.co.jp
