【DTS】デジタル統合基盤プラットフォームの提供を開始
基盤全体を対象に、設計・構築・運用・改善を一体で提供
株式会社DTS
株式会社DTSは、当社が各業界で培ってきたIT基盤の設計・構築・運用・改善の知見を基に、「デジタル統合基盤プラットフォーム」の提供を順次開始します。「デジタル統合基盤プラットフォーム」とは、従来の案件単位・個別最適の提供から転換し、基盤全体を対象に設計・構築・運用・改善を一体で提供を目指すものです。
まずは、第一弾となるクラウド基盤における高付加価値な運用サービスを実現する「クラウドマネージドサービス」、国内の大手事業者が提供する「データセンターサービス」および「ネットワークサービス」の提供を開始しました。
本サービスを推進するため、2026年4月に専門組織を新設し、基盤ビジネスの再設計と提供サービス体系の整備を進めます。これにより、分断された基盤運用の解消、運用品質の平準化、継続的な改善を支えるサービス提供を推進します。

DTSは、IT基盤の複雑化や運用負荷の増大により、従来の案件単位・個別最適の提供では、基盤全体の最適化や運用品質の安定化が難しくなっていると認識しています。こうした状況を踏まえ、DTSの新たな取り組みとして始動する「デジタル統合基盤プラットフォーム構想」では、設計・構築・運用・改善の各工程で蓄積してきた知見を標準化・共通化し、基盤アセットとして整備します。これを基盤全体に適用することで、基盤運用の分断を解消し、運用品質の平準化と継続的な改善を支える提供体制を構築します。
また、2026年4月には本サービスを推進する組織を新設し、ノウハウの集約、基盤ビジネスの再設計、提供サービス体系の整備を進めます。
■DTSの「デジタル統合基盤プラットフォーム」について
・基盤全体を前提とした一体提供
クラウド基盤、データセンター・ネットワーク、運用・マネージド、セキュリティ・BCP・ガバナンスを分断せず、基盤全体を対象に設計・構築・運用・改善を一体で提供
・多様な基盤環境への対応
パブリッククラウド、プライベートクラウド、ハイブリッド環境に対応し、要件に応じた基盤構成を設計
・基盤アセットの整備と活用
設計・構築・運用・改善の各工程で蓄積した知見を、設計テンプレート、運用プロセス、監視・自動化パターンなどとして標準化・共通化し、基盤全体に適用
・セキュリティ・BCP・統制への対応
セキュリティ対策、BCP/DR、統制・監査対応を前提とした基盤設計・運用を提供
・データ活用・AIを見据えた基盤設計
データ活用基盤や分析基盤を前提とし、将来的なAI活用にも対応可能な基盤設計を実施
・顧客への提供価値
基盤全体を前提とした提供により、分断された基盤運用の解消、運用品質の平準化、障害対応の迅速化、継続的な改善を支援
■第一弾となるサービス展開について
1.クラウド運用を劇的に変える「クラウドマネージドサービス」
DX推進やマルチクラウド化により、企業のIT基盤は複雑化・分散化が進み、24時間365日の監視体制維持やセキュリティ対策など、運用現場の負荷とリスクが増大しています。「クラウドマネージドサービス」は、企業のクラウド環境を対象に、システム全体の監視・運用・保守を包括的に提供するサービスです。ITSMに準拠した標準プロセスとAIOpsによる予兆検知・自動化により運用負荷を軽減します。これにより、IT部門がDX推進に注力できる体制を実現するとともに、運用データに基づいた継続的なコスト最適化と客観的なIT投資判断を支援します。
【マネージドサービスのメニュー内容】
・安定稼働・復旧迅速
AIOpsによる予兆検知と自動復旧を活用し、インシデント管理を迅速化してシステム停止リスクを最小化します。
・変更影響最小化
ITSMの変更・構成管理プロセスに準拠し、影響判断と妥当性確認を徹底して安全な更新作業を実現します。
・運用統制・リスク対応
情報セキュリティ管理プロセスに基づき、権限統制や監査ログの分析を通じて事故の予防と監査対応を支援します。
・コスト最適化・性能維持
容量・可用性管理プロセスにAIOpsの分析を掛け合わせ、リソースの無駄を削減しつつ性能を安定維持します。
・運用可視化・判断支援
サービスレベル管理(SLA/KPI)のデータを可視化し、ITSMに基づく継続改善の判断材料をタイムリーに提供します。
・再発防止・継続改善
問題管理プロセスを通じて根本原因を排除し、AI分析と連携した運用の自動化・手順整備で再発を防ぎます。
・問い合わせ一元対応
サービスデスク機能として窓口を一本化し、チケット管理によって迅速な課題解決までを一貫して主導します。
・IT投資価値判断支援
事業分析やポートフォリオ管理の視点を取り入れ、運用実績データから次期IT投資に向けた客観的な判断を支援します。
※対象とするメニューは、お客様のご要件やプランに応じて調整可能です。
2.堅牢な基盤とハイブリッド運用を支える「データセンターサービス」
DTSは、国内の大手データセンター事業者が提供する高度な耐震性能と強固なセキュリティを備えた東日本データセンターと、国内3大IXへの接続が可能な西日本データセンターの取り扱いを開始いたします。これにより、有事でも止まらない強靭な事業継続性(BCP)を確保し、クラウドとシームレスに連携するセキュアで柔軟な「ハイブリッド基盤」の全体最適化を実現し、お客様が安心してビジネスに専念できる環境をご提供します。
3.シームレスな接続と全体最適を実現する「ネットワークサービス」
マルチキャリアでの柔軟な回線提供を通じて、ハイブリッド環境の実現に不可欠なクラウドコネクティビリティを確保するとともに、信頼性やコストを最適化したネットワークサービスをご提供します。複雑な回線調達からネットワーク構築、運用に至るまでをDTSが一括して実現することで、お客様の管理負荷を大幅に軽減します。
■今後の展開
DTSは、今回提供する「クラウドマネージドサービス」と「データセンターサービス」および「ネットワークサービス」に加え、ゼロトラスト環境に対応する「高度なセキュリティ基盤」の統合や、将来的な「データ活用・AIの実装」を見据えたマネージドサービスの機能拡張を進め、お客様のビジネス価値に直結するデジタル統合基盤プラットフォームの提供を目指してまいります。
<株式会社DTSの概要>
DTSは、総合力を備えたトータルシステムインテグレーター(Total SIer)です。主に金融、情報通信、製造、公共、建築分野向けに、コンサルティングからシステム設計・開発、基盤構築・運用までをワンストップで提供します。
また、DTSグループは、システムに関わるさまざまな専門性を活かした付加価値の高いサービスを提供します。
https://www.dts.co.jp/
本社所在地:〒104-0032 東京都中央区八丁堀 2-23-1 エンパイヤビル
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社DTS デジタルソリューション事業本部 担当:松尾
TEL:03-6914-5179 E-mail:ke-matsuo@dts.co.jp
<報道機関からのお問い合わせ先>
株式会社DTS 広報部 担当:細田、蛭田
TEL:03-6914-5463 E-mail:press@dts.co.jp
